工場の床が緑色になりました

弊社 櫻星九州の工場の改良が進んでいます。今回は工場作業スペースの床と照明の紹介です。

正式に開業してもうすぐ3年ですが、廃業した自動車修理工場の跡地を借りて開業したので、商品開発やサービスファクトリーとして行う重整備には不足する部分がありました。

①床のコンクリートが風化?して凸凹

・暗さも相まって、お客様が商品を見に入ってくれない😞

・露出している玉砂利のせいで、床に落としたボルトなどが跳ねたり転がる方向が予測できず、度々行方不明になる😱

・掃除が大変な上に達成感が無い😢

・水平な場所が無くて、キャンバー測定の精度を出しにくい😅

・台車やキャスター付の設備を真っ直ぐ押せない。転がり抵抗が異様に高い🤒

・士気が上がらない🤣

②照明(60Wの直管4本と作動不良の水銀スポット)が暗すぎ

・雨の日や冬場の午後4時以降は手元照明が無いと奥まった部品が見えない😳

・電気代は安いが工場全体の穴蔵感が凄い😱

という訳で、床全体を10センチ弱かさ上げして塗装し、昭明は平均照度800ルクスを目指してLED蛍光管に置き換え&大幅増設しました。

私の会社は商品も工場も設備も原則手作り🤣🤣🤣

しかし、さすがにコンクリート打ち等はプロにお願いしました。でも、達成感と士気の向上が凄いです。

この勢いで開発、製造、販売、サービスに邁進します。今後とも応援をよろしくお願いしますm(__)m

田中さんは電気工事の資格も持つスーパーマンですが、今回は私も田中さんも出来ないコンクリート打ちをプロにお願いしました。やっぱり何事もプロは凄い!改めて実感と感謝です。有り難うございました。

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