OHSEI88に荷台取付オプションが追加されました

今年導入したCNC設備を活かした車輌を開発しました。部品精度が高くて強度もバッチリ。今後の標準的な商品としてラインナップに入れます。

今回も、車輌本体はポップナットを4つ付けた以外は無加工ですから、荷台をはずして元に戻すのも可能です。車輛購入時、取付工賃込みで5万5千円です。

お好みの色で車輛のオールペイントは15万円から20万円と幅があります。

それにしても、友人のアドバイスでチャコールグレイのマット仕上げ+DUNLOPのグラントレックで演出してみましたが、超小型車なのに逞しく見えませんか?

外板を外すと中は50×50と30×30のアルミ角パイプを溶接組立した井桁フレームが入ってます。50ミリ角のメインフレームには今回から30×30の鉄のLアングルを組み合わせてさらに強度を稼いでいます。これで90kgの人が荷台に乗っても大丈夫(計算上は😅)。灯火器は元の物を無加工で移植しているから、荷台をはずしても簡単に元に戻せます。

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